照度の計測について 特定遊興飲食店の営業者は店内の照度を10ルクス以上にしなければならないとされています。10ルクスとはかなりの明るさになります。現在のキャバクラやスナックなどの風俗営業許可が5ルクス以上と定められているのでこれらと比べてもかなりの明るさだということがご理解頂けると思います。 しかしこの10ルクス以上と...
特定遊興飲食店営業の記事一覧
特定遊興飲食店営業の禁止行為/許可の取消し/無許可営業 禁止行為 深夜における営業に関し客引きをすること 深夜における営業に関し客引きをするため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと 営業所で午後10時から翌日の午前6時までの時間において18歳未満の者を客に接する業務に従事させること 午後...
特定遊興飲食店営業許可の申請書類 特定遊興飲食店営業の申請書は現行の風俗営業の許可申請書の添付書類とほぼ同様になります。 営業の方法 営業所の使用権原を染疎明する資料 営業所の平面図 営業所の周囲の略図 住民票 誓約書 登記されていないことの証明書 身分証明書 法人の場合は 定款及び登記事項証明書 役員全員(誓約書、登...
特定遊興飲食店営業の営業時間について 今回の風営法の改正で一番驚いたのは風俗営業店舗の営業時間が都道府県の条例で新たに定めることができる可能性がでてきたというものでした。これによって原則深夜0時までしか営業できないキャバクラやスナック又は麻雀店などが深夜0時以降も営業できる可能性が出てきたということになります。 しかし...
特定遊興飲食店営業に該当しないもの 特定遊興飲食店営業は深夜0時以降にお客に遊興させる場合に必要な許可になります。 遊興とは風営法の解釈基準に記載されておりますが曖昧な表現が多く難しい内容になっております。 一方、特定遊興飲食店営業に該当するかしないかの解釈基準も記載されておりますのでこちらでご紹介いたします。 特定遊...
特定遊興飲食店営業とは/クラブやダンス・生演奏などの風俗営業許可申請 このサイトでは平成28年6月23日に施行される風営法関連の改正についてまとめたものです。 警察庁の通達やパブリックコメントを参考資料としておりますが今後も変更があることも考えられますので参考程度にご覧ください。 それでは特定遊興飲食店営業許可とはどう...
風営法の改正/クラブやダンス・生演奏などの風俗営業許可申請 クラブやライブハウスなどでダンスやショー又は生演奏などを行う場合は風俗営業許可などの許認可が必要になります。 今回風営法が改正されますが、その一つの目玉として特定遊興飲食店営業の制度というものがあります。この特定遊興飲食店営業の制度は要件を満たせば今まで出来な...
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